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日本の「おもてなし」文化を守れ!

ぴんくマンです。お久しぶりぶり~っ♪

気分だけでも明るくって、つい陽気に入ってしまったけど、
先週、残念なニュースが風俗業界を駆け巡った。

売春防止法違反容疑により、ソープ経営者や従業員が逮捕された事件。

風俗通でなくとも「??」が止まらなかったろう。ソープが売防法違反ってナニ?!と感じたユーザーが多かったはず。最初は客とコンパニオンのトラブルが原因としか報じられず、トラブルの具体的な内容が分からなかったからだ。

その後、客がプレー中に隠し撮りをして、接客したコンパニオンからそれを聞かされた従業員に恐喝されて怖くなり、警察に相談したことが発端で、店側の「売防法違反」と報道された。

事件を引き起こしたのは客のほうだったワケ。

売防法違反は建前だったか。

盗撮はれっきとした犯罪。かつて、あのマーシーが女性のミニスカートの中を盗撮して、
「ミニにタコ」でお縄になったのを覚えているユーザーも少なくなかろう。
その代償は大きく、彼は仕事や人間関係など、人気芸能人として築いた大きな財産を全て失った。

ましてや、今回はソープでプレー中の"事件"である。コンパニオンの顔も体も写ってしまうような盗撮であれば、悪質極まりないというほかない。

コンパニオンを守る立場の従業員が激しく怒るのは無理もない。どの程度の脅しだったのか? いずれにせよ、たちの悪い客に通報するという隙を与えてしまったのは確かだ。
猛省させるべく懲らしめようというのなら、他の方法があったかもしれない。

それにしても、建前なんかでソープの火を消してほしくない。

一流ソープのサービスやコンパニオンの「おもてなし」は実に素晴らしい。各所の高級店などでは最寄り駅から客を高級車で送迎し、厳しく躾けられている従業員は入口で三つ指をついて客を迎える。待合室は超一流ホテル並の豪華な家具が揃っている店もあり、そんな非日常の光景に気分もグッと高まる。

そして、ご対面する泡姫(コンパニオン)も礼儀作法をしっかりと躾けられており、プレーもまた恋人同士のような平凡なものではなく、日常では到底味わえないような快感が持続する至福の時間を与えてくれる。素人女性では困難かつ、玄人のそれとも感じさせない、それこそ、匠の技による夢の世界が広がる。

かつての私の上司が、ソープこそ「接客業の最高峰」と言った。吉原の高級ソープで相当いい思いをしたらしい。当時はその言葉に耳を傾け、妄想を膨らませるしかなかった。

しかし、時を経て、私はこう思うようになった。

日本のソープこそ世界に誇れる「おもてなし」文化なのだ!

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日本全国の風俗店を紹介するポータルサイトを運営しております。ここではプロデューサー・ぴんくマンと部下のぶるーマンが、仕事とプライベート両面で業界にタッチして得た出来事、感想などをお伝えします。たまに、愉快な仲間たちも参戦予定。不定期更新。

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